ワンピース968 二人の王とはしらほし姫とルフィであると考える。ジョイボーイは前代の王。
ワンピース968で海王類がこんな会話をしている。
海王類の会話
『遠い海でも生まれるね』
『二人の王がまた出会う日をクジラたちも喜んでいる』
『あと少し、今度はきっと上手くいく』
『生まれて来るのにいち十こ、大きくなるのにいち十5こ』
仔細な考察
まず、二人の王のうち一人は古代兵器ポセイドンであるしらほし姫であることは確定でしょう。
しらほし姫が生まれるのはここから10年後。
そして、海王類を操るポセイドンとしての力が目覚めるのがおよそ15歳のとき。
ここから、細かい文章上の表現から考察を深めていく。
・『遠い海でも生まれるね』
つまり、魚人島でひとり生まれて遠い海でもうひとり生まれると言うことがわかります。
そして、遠い海で生まれた王は魚人島で生まれた王と出会うことが確定しています。
これから新キャラが王として登場するとは思えません。
しらほし姫は警備上多くの人間と会っていませんでしたからね。
遠い海からやってきてしらほしと出会う、、、ルフィが有力候補だと思います。
・『二人の王がまた出会う日をクジラたちも喜んでいる』
つまり、前代の二人の王は出会ったことがある。
ポセイドンがしらほしだけの力で無いように(過去にも海王類を操る人魚姫は存在した)王の資格もまたある個人ではないことがわかります。
よって王の資格は継承されていくことがわかります。
王=覇王色の覇気。
これも持っていて当然のような気がします。ルフィ、もちろん持っていますよね。
・『あと少し、今度はきっと上手くいく』
つまり、前回は上手くいかなかった。失敗してしまったということになります。
失敗=謝罪=ジョイボーイ。
前回失敗してしまったのはジョイボーイなのではと考えます。
以上より、
前回の二人の王(ある人魚姫とジョイボーイ)
今回の二人の王(しらほし姫とルフィ) ということが考察できます。