日本人だけかもしれない。 留学生が驚く日本のLINE事情
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先日、中国人留学生から相談を受けまして『好きな子からのLINEの返信がとにかく遅い。嫌われているみたいだ。どうしよう。』と。
日本人はとにかく返信が遅い。他国のSNSはもっとリアルタイムでチャットのようにメッセージが繰り広げられるようです。
そもそもLINEは日本でしか活躍していない！？
日本ではほぼ皆んながLINEを利用して友達や家族と連絡を取りますが、海外ではそんなことはありません！！
海外の主流SNSは
Whats App
Facebook Messenger
Viber
We Chat
があります。しかし、ほとんど知りませんよね？
国によって使われているコミュニケーションツールは違うと言うことですね。
日本人はLINEを数時間後、数日後に返しがち。
みなさんもすぐ返せてもあえて放置しておくことありますよね？？
この特性は日本人ならではのようです。
留学生の子たちはチャットのようにSNSを利用するのでとても不安になっているようです。
いくつか理由をあげてみましょう。
とりあえず返すのがめんどい。
LINEで返すのがめんどくさい時もありますよね。
それで数日置いておいたら逆に今更返すのもな〜と思って結局未読で会話が終わることありますよね。
暇人だと思われたくない。
通知がきてすぐに返すと暇人だと思われて数時間後に返したがるパターンですね。
僕はアイコンの右上の数字が表示されるのが嫌なのですぐ返しますけどねー！
逆に貯めるのが好きな人もいますよね。
単純に忙しい。
もうスマホに目をくれる暇もないほど忙しい。
そんな時もありますので気長に待ってあげましょう。
実は恋の駆け引きかも。
あえて数時間、数日おくことで相手に気を引かせるというか少し気にかけさせるという手法もありますよね。
異性に間を開けられたからといって脈ありというのも早とちりかもしれないです。
他の国はチャットのようにSNSを使う。
日本ではまず一時間ずっとLINEを続けることってたぶん少ないですよね。
他の国では割とよくあるようです。
将来の世界的なSNS
最近は自動翻訳技術のめざましい発展によって外国の方との会話もスマホひとつでできるようになってきました。
そこでSNSも自動翻訳機能を使って自分が送った日本語が勝手に相手の使う言語に翻訳されて送信されるそんな夢のようなアプリケーションができることを願っています。
以上です。
日本ならではの言葉のないコミュニケーションはネットの世界にまでも浸透しているようですね。
